たった一言で私。

いくら私が努力しても変わらない現状。ならば、その変わらない現状を受け入れる努力というものが今の私には足りないのだと思った。恋愛や職場の人間関係など、人絡みの事でもいいし、何かの物事でもいい。自分以外の何かに「こうなってほしい」とか望んでばっかりの人に、一生幸せはやってこない。愚痴言って待ってるだけじゃなくて、自らが変わる・変える努力をする。そう思って、今出来る事をやれるだけやってきたつもりだけれどもさすがに疲れてしまった。そして結果、こんな報われないような気持ちだけを抱えて被害者ぶってる私はきっと、努力が報われることしか予測をしていなかったのだろうな。(もちろん、前向きプラス思考で取り組む事は大事だけどね。)自業自得よ。報われるために努力するのではなく、見返りを求めるのではなく、結果は関係なく、純粋にただひたすら努力できる日がきたときに、生きるのはきっともっと楽になるんじゃないかと思った。「諦めたらそこで試合終了」スラムダンクじゃないが、私はそう思いながら取り組むのが大好きだ。でも、どうにもならない事を「仕方がない」と諦める力を持つ必要もあるとつくづく感じたの。懲りて初めてわかったよ。私はもっと人に優しい人間になろう。

幸せ過ぎて脳みそ死んだ。だけどひとりの時間も楽しく過ごせるような気分になれたのはたったの2日間だけだった。たった一言で私、また憂鬱な夜がきてしまう。こんな日がいつまで続くのか。待ってるだけの日々にサヨナラしたくてさ。だから動き出したのに。。もしかしたら動く方向が間違っているのかな。。受話器の中で、そして自分の中で、百年の恋も冷めた音がした。だった一言で私、・・・もう良いや。