暑いね。

向かいのマンションの窓から外を見てる少年。小学校4〜5年生ぐらいだろうな。この時間になっても家にいるということは行きたい気持ちと行けない後ろめたさと羨ましさとそしてどうでも良いという冷めた気持ちとそれでも譲れない自我と痛みと快感あの頃のあたしや今のあたしと似た状況なのかなぁとか思って大事にしてほしい気持ちと執着しながら生きることは自我を通しながら生きることは流さなきゃいけない場面とかフとした瞬間に辛いよって気持ちと君はなんのために働くようになるのかな?あたしは家賃払わなきゃだから。あはは。

PCを漁ってたら、懐かしい写真が出てきた。
(ちなみに一番左はロン毛のあたし@19歳。)

お盆には酒持っていくからな。

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「ここに居ない君へ」(GAKU-MC

照り付ける太陽の下では この街の渋滞にイラつき
凍てついた風が吹く夜には 膝を抱えそして眠れずに
午後から降る突然の雨 持ち合わせた傘もなく
苛立った視線を下げ 僕は独り歩き日々をもがく

今も時間どうりに乗れないバス 繋がらない電話に腹が立つ
急行の止まらない駅 そうとは知らずに乗り過ごし
少し落ち込んで陥る自己嫌悪 ネガティブな事ばかりを連想
声にならない気持の連呼 いっぱいでもう限度

波間をもがいて ふさぎ込む 何かに怯えて 深い夜
突如飛び起きて 満たされる あいたい気持ちで

痛くて 胸が痛くて 溢れ出る涙こらえ
寝れなくて また眠れなくて 口ずさむ「見えない雨」
会いたくて 君に会いたくて 
だけど「その先」へ進まなきゃいけなくて 
僕の記憶の中で 安らかに眠れ

疲れすぎてテンパって「もう嫌」 
なんて愚痴りたくなるような夜に誰かが言う「もう死にそうだ」 
そう容易く言わないで、どうか

教えられた人生の意味 笑顔で溢れた君がいた日々
目をつぶり呼び掛ける記憶に 僕の隣で笑う君

前進と停滞と後退 勝ち取った栄光と後悔
繰り返すのが人間ならば 諦めるのは早いまだ
いつの日か しかしそのいつの日かは やってこないかもしれない
だから今 僕らは生きている

波間をもがいて ふさぎ込む 何かに怯えて 深い夜
突如飛び起きて 満たされる あいたい気持ちで

聞きたくて 声が聞きたくて 沸き上がる気持ち押さえ
恐くて 一人が恐くて 無意識に捜す君の影
その君が急に旅立って 感謝の気持が最後まで
言えなくて だから今聞いて 安らかに眠れ

過ごした日々とまたその意味を噛み締めて進め この道を
悲しみを乗り越え 意志を受け継いで 今を駆け抜けろ
さあ 意識の中の蜃気楼
揺らめく影 どんな時にも
見える君を感じて進もう
しのぶ ここにいない君を

You may never know
この街の喜びも悲しみも
僕が起こす成功も挫折も
伝えられなかった感謝の意を
腕のなかで 今 安らかに眠れ
残していった家族の未来を
残された時間の大切さを
君が残してくれた言葉の偉大さを

安らかに眠れ

8時過ぎに寝て、今頃起きるという生活です(笑)。
書くことが無いのでプロフの行くライブのところだけ更新して寝ます。

なんか、寂しいというか、言われなくてもわかってるよそんなこと
ってコトがあって、密かにムカついてます。

暑さでキレやすくなってんのかな。

夏生まれの夏の子なのにね。


今週末はお富士さんだ。